昨日は野球の国際大会「プレミア12」の観戦で東京ドームに出向いた。
先行抽選販売で当選したチケットは最前列1列目であった。
実際席に座ってみると低い位置になるため正直10段目くらいの方が見やすかったかもしれない。
今回の大会当然日本が優勝すると思い込んでいたのであまり勝敗のドキドキ感なく試合をむかえた。
しかしいざ試合が始まると日本チームの打者が全然打てない。
そして戸郷投手も現地で観てる感じでは今年の内容の中では調子が悪そうに見えた。
台湾に先制ホームランを浴びてその後ランナーを出したところで投手交代かと思いきや続投…。
引っ張るなーと思っていたらダメ押し3ランホームランを浴びて撃沈された。
周りの台湾応援団の盛り上がりがものすごかった。
結局日本チームは良いところなく終戦。
残念な観戦ではあったが一つの歴史が観れてよかった。
一つ疑問に思ってることは早く完売していた決勝チケット、台湾がスーパーラウンドに進出してからではチケットは手に入らなかったはずだが、なぜあんなに多くの台湾人の方がチケット入手出来たのだろうか?
フランツ